高見知英のアプリブログ

高見知英のスマートフォン・タブレットアプリ紹介ブログです。教室での紹介用に作成しました。それ以外の記事についてはかいはつにっしをご覧ください。

Google Now

こちらではおひさしぶりです。決してやめたわけではありません。時間がなくてなかなか更新出来ていませんでした。

さて、今回紹介するのはAndroid4.1以降のOSに標準搭載されているGoogle Nowについて。機種により表示方法は異なりますが、ホームボタンなどの基本的なキーがソフトキー(画面に表示されているだけで、実際に押して操作出来るボタンではないもの)の機種では、ホームキーを押したまま指を上にスライドさせると表示されるはずです。
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このGoogle Now、登場初期の頃こそできることは天気予報の表示やワンタッチでの検索など、基本的なことしかできませんでしたが、最近は結構出来ることが増えました。

たとえば、アラームの設定。
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ほかにも、場所や時間を指定して、その条件を満たしたときに知らせてくれる、リマインダの設定。
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そのほかにも、アプリを音声で呼びかけて起動することもできます(2014/06/05時点では起動出来るアプリは、端末に最初から入っているアプリなど一部のアプリに限られているようです)。
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このGoogle Nowの面白いところは、ほとんど全ての機能が音声入力によって起動出来るということ。使い方を覚えておけば実際に操作しなくても機能が使えるので、慣れると結構便利です。

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WinSplit Revolution

一週間に一回は更新をと言った矢先に一週間以上開いてしまいました。元々はPC用のアプリ紹介をするつもりはなかったのですが、よそで使って案外受けが良かったので紹介してみます。

さて、今回紹介するのは、WinSplit Revolution。デスクトップ上のアプリを画面上の任意の場所にリサイズして配置してくれるアプリです。

と言っても、説明だけではわかりにくいので、とりあえず写真を。
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上のような感じで、アプリをタイル状に配置できるようになります。レイアウトの仕方は自分で自由に決められるので、例えば複数のエクスプローラ画面を表示して写真の仕分けをしたり、ドキュメントを読みながら別の資料を書いたりすることが出来ます。
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もちろん、このようなことはマルチディスプレイを使っても出来ます。Windows上でマルチディスプレイを使ってアプリウィンドウの最大化をすると、そのディスプレイめいっぱいに画面が表示されるため、2つのディスプレイを使っていたら2つ、3つのディスプレイを使っていたら3つまでのアプリを同時に見ながら作業をすることが出来ます。
ただし、これだとディスプレイの個数=同時に開けるアプリの個数になってしまい、同時に見ながら使えるアプリの数に限度があります。

このアプリを使えばディスプレイの個数以上にアプリを同時に開いて見ながら作業できるため、使いようによってはかなりの作業効率化が望めます。

ホットキー

このアプリを使った画面の操作は、主にホットキーを使って行います(もちろんコントロール用の小窓を表示して、そこから行うことも出来るのですが、自分は効率が悪いのでほとんどホットキーを使っています)。
ホットキーに設定出来るのは、だいたい以下のようなもの(ここでは自分がよく使う機能のみ紹介しています)

  • アクティブウィンドウを、ディスプレイ左下/下/右下/左/中央/右/左上/上/右上に移動
  • 〃左側/右側のディスプレイに移動
  • 〃常に手前表示にする/解除する
  • 〃最大化する
  • 〃最小化する

また、ウィンドウをディスプレイ移動させたときは、アプリウィンドウの最大化状態が自動的に解除される上、移動先のディスプレイにあわせて、ウィンドウが自動調整される機能がついており、どのようなディスプレイ構成のPC環境でも使いやすいのが特徴(まあ、この自動調整動作については、人によって好みが分かれるところですが)。

アプリの画面占有率の設定

アプリのウィンドウリサイズ機能では、アプリの画面占有率を自分で自由に設定出来るのも便利。初期設定では公式サイトのスクリーンショットにあるように、画面を6分割できるようになっていますが、自分は8分割できるように設定しています。
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この辺はレイアウトの設定をファイルに出力することも出来るので、複数のPCを使用している人も便利。

我が家での使い方

うちでは主にメインPCで活躍しています。
メインディスプレイ:Twitterクライアント(Janetter)、Windows Media Center、空いているスペースにPCの情報表示
サブディスプレイ:普段はChromeを全画面表示、写真整理時はFlickrアップローダと写真を配置するフォルダ三つを同時表示など、必要に応じて使い分け
サブディスプレイ2:Bitbucketのブラウザ画面を表示(自作アプリの進捗管理など)
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またプレゼンスライドの作成に集中したいときは、メインディスプレイのTwitterクライアント部分にあらすじを書いたノートを表示させたりと、状況に合わせてウィンドウの構成を切り替えて使ってます。
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持ち歩き用のノートPCでは、参考情報を見ながら文章を入力したいときなどに利用することで、まるでサブディスプレイがあるかのような作業環境も実現できる(もちろん、一つ一つのウィンドウのサイズは小さくなってしまいますが)
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最近のブラウザは、基本機能としてタブを切り離して別ウィンドウとして表示することができるので、こういう時に使いやすくて便利ですね。

Smart App Protector

まずは個人的に愛用しているアプリ、Smart App Protectorの紹介から。

このアプリは、任意のアプリを起動するときに、ロック画面を表示させることが出来るアプリです。
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イメージとしては、ヨドバシカメラ等量販店の店頭デモ機に設定されているような感じ。あらかじめアプリを登録し、登録したアプリを起動しようとすると、上のような画面を表示してパスワードの入力を要求することが可能。もちろんパスワードの入力をキャンセルしたときにはアプリは実行できません。

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アプリブログはじめました

はてなブログのキャンペーンに誘われたわけではないのですが、スマートフォンタブレット類の情報をまとめるため、このブログを作成することにしました。
同じようなブログはたくさんあるし今更感はあるのですが、各種デバイス教室の元ネタに使って行こうかな と。


というわけで、こちらのほうもぼちぼちよろしくお願い致します。